焼きそばが好きな皆様、こんにちは。
コンロの前で料理するのがめんどくさいサラリーマン、裏高尾です。
焼きそば食べたいんですが、ついついカップ焼きそばに手を出してしまいます。
「たまには普通の焼きそばが食べたい!!」と思ってネットを検索したら、
なんとホットクックでも作れるらしいとのこと。
そこで今回はホットクックで焼きそばを作ってみたので紹介します。
カップ焼きそばって焼いてないじゃんって思っているそこのあなた!!
ホットクックで作ってみましょう。
普通に焼きそばが作れます。
3人前なら1.6Lのホットクックで十分でした。
それ以上の分量は2.4Lが必要になると思います。
材料紹介
- 焼きそば麺:3袋
- 野菜セット:200g
- 豚バラ肉:200g
- サラダ油:大さじ1
ミックス野菜セットを使うと、包丁の出番はありません。
素敵です。
調理方法
今回はホットクックの手動調理を使います。
いつもと違って3回ホットクックの手動調理ボタンを押すことになります。
野菜ミックスと豚バラ肉を入れます
内鍋にサラダ油大さじ1、野菜ミックス、豚バラ肉を入れます。豚バラ肉は重ならないよう、ほぐします。
手動調理で3分間炒めます
「手動調理」→「炒める」→「3分」で炒めます。
中の食材が温まってから3分間炒めるので、炒めるのにかかる時間は、温め時間+3分です。
また、ホットクックで炒める際は、混ぜ棒をセットして下さい。
セットしないとホットクックに怒られます。
焼きそば麺3つをほぐしながら入れ、炒めます
焼きそば麺を入れた後、
「手動調理」→「炒める」→「3分」で炒めます。
追加でさらに3分間炒めます。
ソースを入れさらに手動調理で3分間炒めます
「手動調理」→「炒める」→「3分」で炒めます。
ソースにムラがある場合は、菜箸などで混ぜて完成です
ホットクックで作るメリット・注意点
メリット:鍋の番人は必要ない
炒め物って、人がフライパンの面倒見ないといけないですよね。
ホットクック使うとその必要がなくなります。
材料入れてボタン押せば、漫画読んだりYouTube見たりと、待っている間なんでもできます。
炒め物が終わったらホットクックが呼んでくれます。
呼ばれたら次の工程へ進みましょう。
注意点:フッ素加工鍋必須
鍋がステンレス製だど、麺が鍋底にこびり付くそうです。
フッ素加工の内鍋で調理するのをお勧めします。
最新のホットクックは内鍋がフッ素加工されているので安心です。
ちなみにですが、1Lのホットクックは前のモデルから内鍋がフッ素加工であるため、元々焼きそばのメニューがあるそうです。
まとめ
ホットクックを使った焼きそばの作り方を紹介しました。
野菜ミックスを使うと簡単に焼きそばが完成します。
カップ焼きそばではなく、普通の焼きそばを食べたくなったらオススメですので試してみてください。
以上、みなさまの参考になれば嬉しいです。
裏高尾でした。
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