普段から料理する方はご存知と思いますが料理って大変です。
献立考えたり、食材買ったり、実際に調理したりと、結構な手間暇がかかりますよね。
めんどくさがりの私が、料理続けていく上で気をつけるようになった、料理の気合いの入れ方を紹介します。
料理を勝手に分類 「気合い料理」と日々の「ルーティン料理」
料理を続ける上で、重要となるのが手軽さと満足感でした。その2点に着目して、料理を2種類に勝手にわけています。
今回はその2種類を紹介します。
気合い料理とは 「手軽さ<満足感」
気合い料理はたまーにしか作らない、手間の掛かる料理です。
手軽さ<満足感
手間、労力は多少かかりますが、作った時の満足感を重要視しています。
お家で贅沢したい時、家族の特別な日などに作ります。
酔っ払い料理研究家リュウジさんを参考にして、気合い料理を作ることが多いです。
リュウジさんの料理も一般的な料理に比べたら簡単なものが多いですが、私の中では気合い料理に分類されます。
以下、リュウジさんのレシピ集URLです。
https://bazurecipe.com/
ルーティン料理とは 「手軽さ=満足感」
ルーティン料理は言わば生きて行くために必要な料理です。
これがないと厳しい現代社会を生きぬくことができません。
手軽さ=満足感
イコールで表現すると、比べることは難しいと思うかもしれません。
ここで言いたいことは、満足感は落としてしまうと料理は続けにくくなるということです。
以下3つの条件を重要視しています。
- 調理時間が短い
- 手間がかからない
- 作り置き可能
ルーティン料理に選ばれるためのハードルは非常に高いです。
料理を作るハードルは低く、かつ飽きないために、美味しさやレパートリー数も必要です。
我が家では、晩御飯とお昼のお弁当はこの料理で成り立ってます。
まりえさんの「つくりおき食堂」を参考にして作ることが多いです。
めちゃくちゃお世話になっているまりえさんの作り置きレシピURLです。
https://mariegohan.com/
以下の記事で献立整理の紹介もしています。
晩御飯
晩御飯は作り置きしたおかずをレンチンして食べています。
洗い物を減らしたいので食器は仕切りのあるお皿を使っています。
お弁当
お弁当もレンチンです。
おかずとして冷凍食品を入れることもあります。
冷凍食品、美味しいですよね?笑
少量の冷凍食品は使って行くべきだと思っています。
お弁当箱の記事もありますので、参考にしてください。
ご飯(米)
以前紹介しましたが、ご飯はタッパーに入れて冷凍保存しています。
食べるときにレンチンしています。
こちらの記事をご覧ください。
レンチンは時間がないサラリーマンの味方
お気づきでしょうか?
ルーティン料理は、ほぼレンチンです。
時間が欲しいサラリーマンは積極的に使って行くべきと思います。
残業して帰ってきて、料理できません。。。
鋼のレンチン術師です
まとめ
料理を続けていく上で、気合い料理とルーティン料理をわけています。
続けるためには、とにかく手間がかからなく、美味しい満足感の高い料理が必須です。
そして、私は料理を続けるために電子レンジに依存してることがわかりました。
今後は私が実際に作った料理も紹介していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
また、みなさまオススメの時短料理ありましたらご紹介頂けると幸いです。
以上、皆様の参考になれば嬉しいです。
裏高尾でした。
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