我が家の料理は基本作り置きです。
土日のどちらかに私が料理し、平日のどこかで妻が料理して、一週間を凌ぎます。
それぞれ週一しか料理しません。
ただ、作り置きするので品数は多いです。
献立考えるのが大変です。
ラクに献立を考えるために、私が実践していることを紹介します。
おかずのカテゴリをわける
献立のカテゴリ(枠組み)をルールとして決めています。
私は以下の7つの献立をベースに組み立てます
種類 | 備考 | 例 |
主菜(鶏肉系①) | 主にお弁当用 | 鶏肉の照り焼き |
主菜(鶏肉系②) | 主にお弁当用 | 鶏肉の味ぽん |
主菜(豚肉系①) | 主に晩ごはん用 | 生姜焼き |
主菜(豚肉系②) | 主に晩ごはん用 | 肉巻き |
副菜① | 野菜系 | キャベツ系 |
副菜② | 野菜系 | ナス系 |
ホットクック | 晩ごはん、お弁当どちらでも可能 | カレー 煮物 |
枠組みの中の献立を選ぶと、膨大な献立の中から選ぶよりは頭を使わずに献立を決めることができます。
(牛肉は高いので滅多に買いません)
カテゴリ分類にはアプリ(REPICI)を使用
もともとiPhone Safariのお気に入りで管理しようとしていましたが、見づらいのでやめました。
代わりの方法を探していて出会ったのがREPICIというアプリでした。
今はこのアプリを使用して献立管理しています。
REPICIの使い方
カテゴリごとに自分が気に入った献立を保存します。
REPICIは、献立が視覚的にわかりやすいところが非常に気に入っています。
私はネットのレシピをURL毎に登録して使っています。
URLとレシピ名を登録すると、登録したURLから画像データを引っ張ってくるので、視覚的にも献立がわかりやすいです。
私のiPhoneアプリ画面は以下のような感じです。
カテゴリを選択すると以下のような画面になります。
毎週、カテゴリ毎に2品選べば、献立はほぼ完成します。
我が家はもう一品ホットクックを使って調理する事が多いです。
まとめ
献立を考える手間をなくすために実践しているカテゴリわけについて紹介しました。
料理を続けるコツはラクをして美味しいモノを作る事だと思います。
献立考えるのに沢山の労力を使わないようにしたいですね。
最後に私が本当にお世話になっている作り置きのサイトリンクです。
(勝手に紹介しています、すみません。)
皆様の参考になれば嬉しいです。
以上、裏高尾でした。
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